理解に苦しむんだよね。

ファルシ、ルシ、シ骸の造語が理解に苦しむのではなく、
その世界での設定(人々はどう思っているのか)に苦しむ。

ファルシ

下界のファルシはルシに変えるから危険、繭のファルシはルシに変えないから安全?。

そんなことはない

繭のファルシもルシに変えるので安全ではないはずなのに、コクーン市民はファルシを見学する。
ルシになってもいいのか?理解に苦しむ。

ルシ

下界のルシになると、人生が終わるが、繭のルシは人生バラ色?。

そんなことはない

繭のルシは、繭にとっては味方だが、人としての人生終わってる。
人生終わってもいいのか?理解に苦しむ。

シ骸

下界のルシはシ骸になるが、繭のルシはシ骸にならない?。

そんなことないと思う

本編で、繭のルシがシ骸になった事例がないから検証できず。
シ骸にならないからいいのか?理解に苦しむ。

設定変更しほしかった。

コクーンの原動力はファルシなんだけど、コクーン市民は機械(人工)と思っている。
主人公が、原動力がファルシであることを突き止め「実は、人間はファルシに飼われている」
のシーンが理解しやすい。