7章を考察してみる

その前に

ファルシ=エデン

コクーン聖府)のファルシを統括するファルシの設定だが、
エデンをぶっ潰すと、コクーンファルシは機能停止するのか、暴走するのか、はっきりしていない。
ライトニングは、エデンをぶっ潰してもカーバンクルは機能維持状態である言い回しをしている。

「食い物の恨みまで背負えるか。」

ファルシ=エデンをぶっ潰しても、カーバンクルは機能するから、食い物の恨みは無いと。

エデン行きの列車

列車?飛行機じゃなく列車。エデンは空中に浮遊してるのに…。シナリオミス?

ファルシカーバンクルでの設定が「?」

登場人物が近づいてもカーバンクルは無反応。本来ならエウリーデみたいになるだろうに。
聖府ファルシをぶっ潰しに行くのに、同じファルシカーバンクルはぶっ潰さないのは設定ミス。

ライトニングは、下界のファルシ聖府ファルシも関係ない、「ルシ」に変えるファルシをぶっ潰す為の
行動で、カーバンクルも人を「ルシ」変えるファルシだろうが…。

ファルシに飼われていた」

自分的には、人工と思われていた機械が、ファルシだったがいいんだけどね。

ホープを渡すライトニング

ライトニングの行動シナリオに無理がある。ホープを投げてスノウに渡すシーンに納得できない。
製作者のシナリオに愚かさを感じる。

変更するなら

ホープとライトニングが離れ離れになった状態になって、スノウ達が駆け付け、
ファングがライトニングの応援に、スノウがホープの助けに行く。

ヤーグ・ロッシュ

コクーン市民をルシの脅威から守る正当性をいう設定だが、「コクーン市民を守る正義」の設定がいまいち。
PSICOMが来たから安心だっていう設定が全然ない。

「現実を分かってない」

踊る〜の「事件は会議室で云々」の返しだと…。製作者の「どや顔」が見えて…。

スノウ

相変わらず痛いキャラ全開の設定。キャラ設定としては良いと思う。

5日のムービー

コクーンを彷徨ってた。

見知らぬ土地、見知らぬ時代で普通に動ける。「奇跡」ですね。

分かったこと

ヴァニラとファングがルシであることが判明。
ドッジがルシにされたこと、セラがルシにされたことが判明。
2章でヴァニラがサラに問いかけた「ルシになったら何もかも失うの?」が意味不明になる。

召喚獣アレキサンダー

ウシュムガル戦2回目でホープがへとへとになったら、アレキサンダー召喚がいい。
ホープ「巻き込まれて、ルシにされて、こんなやつ(ウシュムガル)に倒されるなんて…。」
   「ちきしょう!!」
烙印が光ってアレキサンダー召喚。「聖なる審判」発動してウシュムガルを一掃。
アレキサンダーと戦闘

ホープ家襲撃

右腕も撃たれるから、普通枕かなんかにコートを着せて横に放るだけどねと突っ込む。
ヤーグ・ロッシュは撃たれたんだよね。
騎兵隊は、聖府軍(PSICOM)に反旗を翻したんだよね。

ヴァニラ

しゃべれなくていいよ…。